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2015.01.22 Thursday
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KCTwordiaryK ニットキャップシアターのこと | ||
舞鶴、折鶴、いい鶴です少しでもブログ更新できるように整えたつもりが、なかなかできないもんです。 記事は「下書き」で溜まるばかり(笑)。トホ。 20日ぶりの更新?!もうすっかり1月も下旬です。 元旦から、いろいろあったもんです。 相変わらずいろんな方からいろんないただきものをもらいながら、 劇団の3月に向けた公演の準備をしながら、 今年の正月は大人しく過ごしたり、体調崩したり、お見舞い行ったり、大学の友と久々にご飯食べたり。 何だかんだ、気ままに自由にしています。 今日は、京都の北、舞鶴の小学校でお芝居を作りにいきました。 演劇ワークショップというやつです。 手遊びやイマジネーションを使った遊びをして、最終的には6年生を送る会の出し物を作っていきます。 今日は4年生27人と。 男の子が3分の2という特殊なクラスだったけれど、その分元気いっぱいでした。 子どもは、思った以上に繊細で、思った以上に頼もしくて、思った以上によく見、よく聞いてくれます。 その分、誤魔化しがきかない真剣勝負。 これから何回か通うのでまた会えるのが楽しみです。 ピンクの鶴は、給食のお箸置きとして迎えてくれた折鶴。 家に帰って、ポケットから出てきてニヤニヤしました。 ポケットから出した途端、いい知らせが届いたので、こいつはいい鶴です。 ジン、ジン、ジンギスカーン!2015年の切符わたわた〜欲望CUTモーレツに切りたい。 7月にツーブロックしたきりなのだ。 あの頃は内側の髪がジョリジョリの刈り上げだったのに、 今じゃすっかり外側の毛と一体化している。 どんな髪型にしようかな。 菊池亜希子みたいなガーリーなんにしたいけど、 冬はスッキリシャープな方がバランスいいよね。 服もほしい。 とっくにカジュアル路線は飽きてるのに。 いい年していつになったら脱カジュアルできるだろう。 シュッとしたボトムがほしい。いい靴がほしい。 ここ数週間でメイク道具一式を二度も失っている。 どこにやったのだ?どこに行ったのだ? 返事してほしい。 写真は、『strange』用に買った口琴。 ハンガリー口琴「DOROMB」。 強くてクリアな音が出るけど、今回は出番がなさそうだ。 吹きこなせれたらなあ。 ちなみに『ピラカタ・ノート』で使ってた口琴は、ベトナムモン族の口琴。 ムックリは、主に竹製で紐を引っ張って弾くアイヌ民族の口琴。 これ。 いろいろあるねー。 ある公演で奏でられてた、卓上マリンバも魅力的だったな。 欲しいものは尽きない。 「林檎の真心」パーソンズ(4)こんちは。今日は「林檎」稽古はお休みでした。 その代わり、ニットキャップシアターのミーティングと買い出し、 事務作業を進める日になりました。 さて、じゃんじゃか「真心パーソンズ」を紹介していかなくちゃならないのに、 一日一人ペースののろま進行です。 あと、自分を抜いて、今日の分も抜いても16人・・・ 間に合うのか?! そんなこんなで、四人目の紹介です。 今日は、鶴丸絵梨(ツルマル エリ)さん。 遊劇体に所属されてます。 「つるちゃん」って呼んでます。 この座組では数少ない、私より年下で、私より背が低い俳優さんです。 見ての通り、いつも目がキラキラクルクルして可愛らしい女子です。 演技のときも、目がクルクルしていて一緒にクルクルしそうになります。 今回、鶴ちゃんとは子どもチーム班に属してまして、 二人は対照的なコンビとして描かれてます。 配役としても、俳優としても、私の妹分です。 先輩たちに囲まれて、苦労が絶えないと思うけれど、 この苦労はあとに役立つはずさ。 がんばろうね! 「林檎の真心」パーソンズ(3)今日は、稽古後に皆で飲みに行きました。 大熊ねこさんこと、パンディ(パンダ)さんが飲み隊長になって、 「あと二週間ということで、この辺で飲んで頑張っていこってことで、お店取っちゃいました!!」という乾杯の音頭ののち鋭意酒歓談スタート。 役者同士現状を話したり、他の役者の話題をしたり、役者の立ち振る舞いの話をしたり、とにかく役者が主体になって話しまくり飲みまくる楽しい時間になりました。 そんなわけで、この座組み一番の呑んべえ、三人目の紹介は、 二口大学さんです。 フタクチダイガク さんと読みます。 共演者として舞台上でご一緒するのは初めてですが、 実は、アトリエ劇研主催の「芝居工房2003」に私が参加してまして、その時の講師が二口さんでした。だから、二口さんとはそれ以来8年を経て初共演となるわけです。 こんな言い方、二口さんは嫌がらはると思いますが「演劇の師匠」と8年後に同じ舞台に立つということはとても感慨深く、心から嬉しく思います。 二口さんの演技に対する姿勢は、とても真摯で真面目で、そしてお茶目です。 稽古姿を見ているだけで、勉強になります。 無邪気な大人と子どもを楽しんでもらえると思います。 「林檎の真心」パーソンズ(2)今日の稽古は4章を徹底的にしました。
この作品は4章構成になっていますが、4章はこの作品の核が凝縮された章です。 織田はこの章でメインに出るのですが、この日の稽古終盤に一つ目の禁止令が出まして、これからアップアップしていくと思います。あー楽しみ。 今日は新聞取材もあったりして、いよいよ稽古場は盛り上がりをみせています。 さて、「林檎の真心」パーソンズ、じゃんじゃか紹介していかねば。 二人目は、この方、 この一枚の写真に、10個の猫グッズが! Tシャツ、手拭い、バレッタ、身につけているものも猫だらけ。 猫会議主宰の飛鳥井かヾりさん(右)です。 ちょっとお顔がわかりにくいショットになっちゃいました。。 猫好き具合はハンパないです。 敬称「猫先生」です。 私と同じく、間違いなく人間ネコ科に分類されると思っています。 顔つきがうちの母親に似てます。 そんなわけで、妙に親近感があるのです。 かヾりさんを「先生」とするには理由があって、 日本語のアクセントや発音に関する知識や感覚が抜群に長けてられます。 常にアクセント辞書を携帯してはります。 アクセントや発音は私の大の苦手分野なので憧れます。 ビシバシ指導してほしいです。 かヾりさんと絡むシーンもありますので、お楽しみに。 「林檎の真心」パーソンズ (1)こんちわ。 今日から稽古模様をお伝えしていきます。 私と織田が出演する「林檎の木の真ん中の心臓」、 勝手に略して「林檎の真心」はいよいよ本番まであと二週間ちょいとなりました。 夏の、mono特別公演に客演したときに「やっとけばよかった」と後悔したことに、共演者紹介をするというのがありまして、だから今回は、遅まきながら稽古模様と合わせて順に紹介していこうと思います。 といっても、出演者22名という大所帯。。。 今日から本番まで毎日一人ずつ紹介しても間に合わないのですが(笑)、何とか紹介していきますよー。 まず一人目は、広田ゆうみさん。 広田さんとは、今回初めて共演します。 しかも、一番大事な共演者です。 見た目のタイプから全然違うのですが、ズバリ、親子です!! 親子ならではのシーンを楽しく魅せれたらいいなー。 ね?広田さん! 今まで、広田さんには「厳しくてストイックな女優」というイメージしかなかったのですが、実はとってもキュートな方です。 二人で雑談したり自主練してるときは、どうしましょ?どうしましょ?ってキャッキャッ言い合って仲良く稽古してます。まるで親子。 本番終えるまで、まだまだよろしくでーす。 秋模様、本番。こんにちは。10/9以来の久しぶり更新です。
10/9は栗名月でしたね。 皆さん観ました? 中秋の名月に次ぐ秋の名月の一つ、 十五夜の芋満月に対して、十三夜の栗月。 少し欠けた栗お月さま。 美しく輝いてましたね。 この日はもちろん栗まんじゅうを食べました。 さて、名月観賞が過ぎて、金木犀の香りが舞い終わると、 いよいよ秋じまい紅葉シーズン、京都の大観光シーズンが始まります。 ザワザワ、ソワソワ、バタバタと、京が大賑わい。 そのシーズンの始まりに、「国民文化祭」がおこなわれます。 今年は京都が開催地なんです。 皆さん、ご存知ですか? さらに、その文化祭の演劇部門「現代劇の祭典」の企画演目に私、出演します!! 京都ゆかりの老若男女の俳優陣がこぞって出演します。 ニットキャップシアターからは私と織田が出演しますよ。 ============= 第26回公演国民文化祭・京都2011 【現代劇の祭典】企画委員プロデュース公演 『林檎の木の真ん中の心臓』 ====== 舞台は油ヤシのプランテーションが広がる南国らしき町。 正方形の区画に立ち並ぶ正方形の住居に住まう、さまざまな家族が繰り広げる一大群像劇。 若手からベテランまで、京都ゆかりの俳優22人とスタッフ陣が大集結します。 ====== 作 :大内 卓(劇団飛び道具) 演出:キタモトマサヤ(遊劇体) 出演:朝平陽子、飛鳥井かヾり、大熊ねこ、岡嶋秀昭 織田圭祐、こやまあい、酒井高陽、佐野啓介 氏田敦、高原綾子、鶴丸絵梨、豊島由香、長谷川一馬 菱井喜美子、平岡秀幸、広田ゆうみ、藤原大介 二口大学、村尾オサム、山口浩章、渡辺ひろこ 日程:2011年11月2日(水)・3日(祝) 11月2日(水) 14:00 / 19:00 11月3日(祝) 14:00 【3ステージ】 会場:京都府立文化芸術会館 イベントスケジュール → ◎ 料金:【前売】2,000円 【当日】2,500円 問い合せ:京都府立文化芸術会館 tel /075-222-1046 web/「林檎の木の真ん中の心臓」サイト |